おかしなことをやっているとき。
前回、私は洋服を前後逆に着ていた、という話をしました。あほですねー。
今考えると、あれは一日の流れを表していたように感じるのです。
お会いした方が言っている事、ひとりで考えていたときの己の解釈の部分部分になぜかモヤモヤが残る、ちぐはぐなものがあったんです。
「本気でそういってるのかな?現実に起きたこと?それは本心で語っている?」
話を聞くたびに違和感がうっすらと心の奥につきまとっていました。
うーんなんじゃこりゃ。
どうも逆説に置き換えるとしっくりくるので、そのように表現してみたところ、ピンと来たと言いましょうかなんともすっきりしたような感じがわたしに伝播してきました。
私が服を前後逆に着たのは、それを自ら表していたのではないかと。心身一体ですね。
首のタグがチクチクとしなければそこまで考えることはなかったのですが、おかしなことをやっているときは自分からの注意と受け取る事、忘れないようにしようと感じたのでした。
ちょっと、逆だよ逆っ!でしたね。笑