ゲストでリーディング、愉しかったTOP3!
劇団プレステージの、今井さん、猪塚さん、そして高橋さん。いままでのゲストでリーディングの中でトップ3に入るくらい、いい空気感で進行していった時間でした。なぜにそうなのか。わたくしが自信を持って語らせていただきます。
ラジオでも話しましたが、ペンで名前を囲いながらその人にピントを合わせていき、そこから感じた事を表現していくのがネームリーディングです。ラジオ局の周波数にあわせていくのと似ているように思います。これがピタッと合うと色々とひらめくんです。
この作業、実はものすごくエネルギーを使います。チューニングしていく過程では、雑音が聞こえたり警戒を感じたりするのでかなりの集中力が必要となります、またそれを言葉にするのにパワーを使うんですね。いつもと環境が異なる場所でそれをやるわけですから、ギャグなんて浮かばないのが通常です。
しかし!渋谷のラジオの学校はすごかった!!なにがって、とにもかくにもいい雰囲気で本当にビックリするほどやりやすかったのです。お三方からは緊張というより秘かなワクワクがヒシヒシと伝わってきました。また、こわいけどすごく気になる光線もでていて、そのグルーブにひょいとのっかることができ本当にたのしかったです。
ですから、見えにくいとかやり辛いというのが全くありませんでした。警戒心が強いと感じ取れるものも少なくて逆にくたびれてしまいますが、まあ皆さん素晴らしいほどのオープンマインド!初対面とはとても感じられない方々でした。いいセンスもってますねーー。感動でした!
お一人ずつの感想をまじえながら、この続きを次回に書いてみたいと思います。