関西、リーディングの旅。縁がある場所で起こること。
大好きな関西。
京都、大阪、そして和歌山へ。
今回も、関西弁に囲まれて、素敵なお客様と有意義な時間を過ごせました。
幸せです。ありがとうございます。
平安京。
方向音痴の私は、地図を見て歩くと、全く違う場所に立っていることが多い。
しかし、なぜか地図を見て間違えずに目的地へ歩いて行けるのが京都なのだ。
街並みが碁盤の目のようだからという理由ではない。
銀座では頻繁に自分の居場所が分からなくなるし。
だから、私は方向音痴が改善される土地に強い所縁を感じる。
なぜそうなってしまうのか。
魂のご縁?
私は生まれる前に京都に住んでいたのかしら。
人と人も出会いでも、会って間もない人なのに妙に親しみを覚える人がいる。
それもきっと同じ感じなのではないだろうか。
きっと、初めてなのに懐かしいと感じることは魂の記憶で、自分が生まれるずっと前に経験したことなのかもしれない。
その記憶がお互いを引き寄せていくのかな。
私のSOULが動く京都の地。
ここに何度も訪れる理由を、一人紐解いたりなんかしたひと時であった。