ぞっとしたけどいい夢の話
前回は夢の通信のお話しでしたね、今回も夢繋がりで、わたし自身の怖いけどいい夢体験をお伝えしましょう。
この話は、お客様にもさせて頂いたことがありまして、事あるごとに思い出し、 「あれは一体誰が教えてくれたのだろう?」と怖い気持ちと感謝の気持ちが入り混じるような感覚になるひとつなんです。
その時私は、テレビを見ながらうっかり30分ほど寝てしまいました。
炎がバーッと目の前に現れる夢を見、強い恐怖を感じて飛び起きました。と同時に目に入ってきたのは足元のテレビの上で燃え上がる炎だったのです。
火はマッチの燃えかすに点火してカーテンに燃え移る寸前。火事場の馬鹿力でしょうか。私は、咄嗟に飲みかけのお茶を発見し、バッとかけて火を消しました。原因は燃え尽きたキャンドルでした。
声をかけられたとか肩を叩かれたとか、誰かに起こされた感覚はなかったのですが、夢と現実が重なった事実は、何かの力が私を救ってくれたとしか取りようがありません。
今でもその情景ははっきりと脳裏に浮かびます。自分の何時にない瞬発力も覚えています。(笑)
私に働きかけてくれた存在。私が、人は知らないところで守られていると信じて疑わないのは、こういう体験をたくさんしているからなんです。そんな体験がある方は、今度お話しして下さいね。
リーディングもわたしだけの力ではできっこないといつも感じているんですよ。
本当に感謝です!!