あの人ほんっとに全方位で苦手!ってありますよね。
苦手な人、気が合わない人、そしてできれば関わりたくない人等、自分が好きではない相手のことで気分を害するのは不本意なものです。
そうであるのに、なぜ人はそこに気を取られてしまうのでしょうか。
それは相手をどこかで恨んでいるからかもしれません。執着ってやつ。
その人のお陰でこんな目に合った、あの人さえいなければという、相手を責める気持ちが
込み上がってくるから腹が立つのです。
恨みとは100%相手が悪いと決めつけているとドヨドヨと湧き出てきます。
でもよく考えてみると、その人から学んだことは多いはず。
自分を反省し、変えるチャンスにもなっているでしょう。
ですから、人を恨むことは、恨み害はあっても恨み甲斐はないと言い切れます。
リリースして上のステージに行きましょう。運気も上がります。間違いなし!
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